歯髄バンク その後

新聞記事でこんなものがあるそうです。

121019_中日..

130109_朝日..

いずれも歯髄細胞から再生されたものを用いて行っているそうです。

歯科医としてはもう一度歯の神経を再生するということに興味を覚えますが、

どのような術式で、どのようにふさぐのかが非常に気になります。

これが実用化されたらぜひできるようになりたい技術です。

誰でも手軽にできるようになったらいいですね。

しかし患者さんの需要の切迫度からいったら脊髄の再生の方がより強いでしょう。

体の麻痺が治るかもしれないとしたらどれだけ喜ぶことでしょう。

僕はあまり脊髄損傷の人たちについて詳しいわけではありませんが、

交通事故で下半身麻痺などになり車いす生活になった人たちのことを描いた話

などを見聞きすると、ある日突然自分の体が言うことを聞かなくなる恐怖というのが描かれています。

僕もラグビーをやっていたこともあり、頭や首の怪我についてはプレーしていてどこかに不安を持っていたように感じます。

そのため首など体を鍛えて対処していたのですが、毎年そのような事故の話があるたびにどこかやるせない気持ちになったことを思い出します。

そんな中このような技術が完成したら救いになるのではないでしょうか。まだ完全に再生するわけではないようですが、

少しでも良くなれば今後の希望にもつながると思います。

2916年の実用化を目指しているとのことですが、一刻も早く完成させて再生医療の凄さを感じてみたいものです。